TopISO支援室 > 第1回 「ISOは本当に必要?」

ISO支援室

第1回 「ISOは本当に必要?」

yamaguchi.jpgはじめまして。ISO総合研究所の山口智朗と申します。私どもは、ISOに関する情報提供やコンサルティングサービス、コンサルノウハウを凝縮した冊子(マニュアル)の販売など、皆様が『ISO9001・14001で困った!!』とお感じになったことに対し、分かり易く解決するサービスの提供をさせて頂いております。

ISO認証活動の検討は、『外部からの影響』か『自社のかかえる課題解決』の2つの方向しかありません。

『外部からの影響』とは、「資格の要素」であり、『認証した企業でないと仕事がもらえない』というものです。自社の将来に関してのことですから、誰に聞くまでもありません。新聞やインターネットなどから他社の認証状況などをよく調べ、資格としてのISO認証が自社も必要かどうかを決定する以外にありません。

ただ、『認証をしろ!』と言われてからでも、約8ヶ月間ほどの期間で認証は可能です。あまりあせらず、情報収集できるアンテナだけを立てておくことが望まれることかもしれませんね。

border

もう一つは『自社のかかえる課題解決』のために認証を検討する方向です。御社にも、「業績が確保できない!」「社内の人材が育たない!」などの課題があるでしょう? これを『ISO認証で解決する!』というものです。現実は、これら企業の課題の解決策としては、ISO認証よりもよい解決策は世の中にたくさんあり、無理やりISO認証活動を選ぶ必要はありません。

つまり、現状は、『ISO認証をしろ! と言われてから認証活動を始めればよい』といえ、『認証が決まったらどんな認証の仕方?』と検討すればよいといえるでしょう。あせってコンサルタントに相談し、無理やり認証活動を煽られ、予想以上の投資額を割くなんてことにならないように。コンサルタントは、契約前の相談で、御社の将来のことなんて考えてはくれません。悲しいですが…。

◎ISO総合研究所 【http://www.isosoken.com/】

2006年11月 3日
その他関連記事